【モンハンストーリーズ2】新オトモン一覧【MHST2】

全身から生える無数の黒い棘、非常に大きな双角、そしてにより、きわめて好戦的で凶暴な性格をもった大型の古龍種モンスター。ほとんどの古龍はほかのモンスターが近づいても、敵対しない場合が多いが、ネルギガンテは真逆。発見したすべてのものを敵とみなし攻撃する。常に血に飢えているかのようなその性質や様子から「渇望の黒創」「全てを滅する古龍」などの異名で呼ばれ、ハンターズギルドでは《滅尽龍》とも呼称している。

モンハンワールドの新大陸の陸珊瑚に生息する大型の飛竜種。この陸珊瑚の生態系の頂点に君臨しており、高台から縄張りであるフィールドを見据えている。獲物や侵入者を見つけるやいなや襲い掛かる。強風の中でもものともせず優雅に飛び回る姿から《風漂竜》との別名でも呼ばれる。

主に森林地帯に出現する大型の獣竜珠。獲物となる生物を発見すればすぐに襲うほどの獰猛性に加え、逃げる獲物をしつように追いかけるのが特徴的なモンスター。下あごを覆うように生えそろった大きな棘を持ち、戦闘ではその口を大きく開き、敵に食らいつく。その荒々しさから「蛮顎竜」の別名を持つ。

黒が入り混じる青白い鱗や川、背面の首から尻尾まで包み込む純白の体毛、そしてひときわ目立つ赤い目が特徴的な牙竜種の大型モンスター。背の高い樹木が豊富に立ち並ぶ森林地帯に生息するモンスター。基本的には樹上に巣をつくり生活する。前後の足の間には被膜があり、これを広げることで滑空や滞空が可能。その木々を飛び回る姿から「飛雷竜」とも呼ばれる

竜種の中では比較的小柄で、体の大部分は白色の体毛に覆われている。パオウルムーの尻尾は固く、それを用いて敵を排除する。最大の特徴は長い首で、外気をたびたび吸い込んで、体内に蓄積し、首を大きく膨らませることが出来る。その姿から「浮空竜」とも呼ばれている

主に森林地帯に生息する大型の鳥竜種で、前身は緑色の甲羅や鱗でおおわれており同じ種の中でも個性的な外見をしている。体内に毒液を保有できる袋をもっており、その毒液と特定の植物を混ぜ合わせることで、さまざまな毒ブレスを吐くことが出来る。この特徴から「毒妖鳥」と呼ばれている

主に温暖な気候を好み生息している鳥竜種モンスター。大型鳥種のような翼は持っていないものの、大きな前脚があり、物を持つことに長けている。この前脚を使いものを掻き出す姿から「掻鳥」という別名をつけられている

各地に出現する大型の飛竜種で、獰猛な性格とほかのモンスターと比較にならないほどの危険な特性を持ち合わせている。大型モンスターの中でもひときわ大きな体格を持ち、身体の上面と下面で色合いが異なる巨大な鱗が特徴。首や尻尾の下側から黒銀色のうろこが果実のように垂れ下がっている。この鱗は、刺激を与えると爆発を引き起こす性質を持っており、「爆鱗」と呼ばれている。この鱗から発生する爆発によって周囲をすべて火の海に変えてしまう。このことから「爆鱗竜」と呼ばれる所以である

水と緑が豊かで温暖な気候を好む海竜種の大型モンスター。海竜種の中でも特徴的な進化を遂げており、ほかのモンスターにはない個性的な武器を持つ。キツネや蛇、霊獣を彷彿とさせるその見た目から「泡狐竜」とも呼ばれる